先日、パワーのバイト明けに、スタジオが空いてなかったので仕方なくロビーで「膝巻きパッド(画像参照)」でタカタカ練習していると、
偶然リハとリハの間の空き時間を持て余していたプロの黒人ドラマー・ラリーさんが、
「OK!My turn!(よし!僕の番だ!)」と言いながら隣に座り、鼻歌混じりにルーディメンツを組み合わせたようなフレーズを、僕の膝に巻かれたパッドで叩き始めたのです。
やべぇ…めちゃかっこええ…
と思いつつも、指の動き等などをじっくり観察させていただきました。
それからしばらく僕の「あれが出来ない、これが出来ない」という話に、1つ1つ丁寧に「こういう練習をしたらいいよ」と教えてもらいました♪
スタジオに籠もってばかりいないで、たまにはパッドも膝に巻いてみるもんですね(^O^)