1週間ほど前の話になりますが、
幼馴染のK澤君が、このたび見事公認会計士の試験に合格し、
続けざまに東京で就職まで決まり、
これはお祝いをせねば!ということで、
team-Tの相方・O野君と、小宴を催しました。
駅前を散策する3人。
門出を祝うに相応しい、良さ気なお店はないものか、と。
ここまでは良かった。
そこにとある一軒のお店を発見。
屋号は「Ann-na Foo-na」。
どこかで聞いた、と思ったら、
以前は摂津峡近くにあったお店で、O野君がかねてからのファンだった、との事。
こんな駅近に移転したのか!
ということで、そこに決定!
なにやらほくそえむK澤&O野の両人…。
←笑顔のO野氏。
オシャレな店内には雑貨がひしめき、
その奥に客席が。
我々は一番奥の、中二階席に通された。
何やら、サラダ的なモノをオーダー。→
小手調べ、とのことだったが、
これがメチャメチャ辛い!!
これでは就職を祝うどころか、
今日が自分の命日になってしまうのでは…
という僕の危機感をよそに、次の品が運ばれた。
←地獄ドーフ
それまでは商品名がタイ語だったので、
何なのかよくわからんかったけれども、
これ思いっきり「地獄」って言うてますやん!
激辛確定ですやん!
嫌がる僕の皿に笑顔でトーフを盛るO野君。
しまいにはテーブルの片隅にあった唐辛子までかけだす始末。
あまりの辛さに、あっちの世界へイキそうになりつつも、
積もる話なんかに華も咲かせつつ、
楽しい時間を過ごしました。
もちろん次の日、トイレで悲惨な目に遭ったことは言うまでもありません…。
でも、というか、今さらフォローするわけではありませんが、
ついつい「もう一口」と手がでる、ヤミツキな辛さというか、
辛さの中にもしっかり旨味があるというか、
店内の雰囲気もオシャレやし、
僕がもうちょい辛いのに強ければ、
カップルなんかにもオススメしたいお店でした。
僕はもう勘弁願いたいですが…。